10.01~10.07

もう5年目なんですね

10.06 左・盛岡文士劇、右・中国地方で地震

出社するとメモが・・・「盛岡文士劇」の世話役の方から。「お電話ください」と。何だろう?と思いつつ電話してみると、「配役が変わりました」。顔合わせの時、変わる可能性があると聞いていました。まさか現実のものになるとは。私が当初やることになっていたのは「中味がありそうで、ないという商人」。私も周囲もハマリ役だと認めていたのですが。今度は「色男」。ハハハ〜セリフも増えたんですよ。まともに台本も読んでいないのに、参りました〜。本当に不安ですね。大丈夫???

で、午後外出から帰ると、中国地方で震度6強。え?目を疑いました。わがふるさとや母の実家近くでも震度5弱。血の気が引いていくのがわかりました。電話もつながり母に聞けば、相当怖い思いをしたとか。声を聞けば安心しましたが、つながるまでは、本当に不安。本当にどこで大きな地震が起きるかわからないものです。あすはわが身なんですね。さて、夕方は番組のMC。金曜日は青森秋田と生でつなぐコーナーがスタートして、ちょっと緊張。無事終了しましたが。


10.03 動き始めました

アナウンサーが舞台に登場・・・「盛岡文士劇」というんですが、出演者、スタッフの顔合わせに出席、緊張しました。演劇初挑戦とともに、他局の先輩アナウンサーや有名人の方々。私はそれだけで小さくなってしまいます。私が出演するのは「ヴェニスの商人」・盛岡版。主役・・・ではなく端役なんですが、それでも結構大変そ

う。台本を頂いたんですが、他の方に比べれば少ないとはいえ、セリフが結構多く、しかも「盛岡弁」です。私も広島弁を操る地方出身者ですが、難しさは格段の違いです。アナウンサーは方言ではなく共通語でというのが基本ですから。広島弁ならできるけどでも心に決めて頑張りますと挨拶はしましたが・・・どうなることやら。


10.02 ニュースに関係なく・・・

え〜いろいろとあるものです。地元紙「岩手日報」をご覧になってご存知の方も・・・いないかな〜?実は盛岡では毎年11月下旬に各局のアナウンサーや有名人が集まって舞台が上演されます。これまで関係なく過ごしていましたが、遂に!私の番です。その練習が今月から始まり

ます。私がレギュラーのニュースには関係なく、いろいろなスケジュールが組まれていて、手帳はすでに真っ黒です。他にも番組やイベントなども入っていて。そもそも演劇自体が初体験なので、かなり不安です。このページでも、途中経過をご紹介します。