1/31〜2/5 | 懐かしさ、緊張・・・ 一応、一段落 |
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ちょっと仕事を離れた・・・ってそうでもないか。 ま、いいでしょう。 高校時代の仲が良かった女の子(今は女性・・・ですね)と 久しぶりに電話で話しました。 違う高校に通っていたこともあって、 私が大学に入ると同時に音信不通になっていました。 しかし、このホームページがきっかけで 連絡を取ることができるようになって、 久しぶりに話したというわけです。 彼女は、民放ラジオでキャスタードライバー (車で各地に出向き、中継をする)になったとかで、 その傍ら、ケーブルテレビのリポーターもしているとのこと。 同業者の私に、いろいろ相談にのってほしいとか。 私にはそんな役はつとまらないなどと思いつつ、 同業者だから、彼女の手助けになればと、電話で話しました。 共通する話題も多く、話は盛り上がりました。 やはり、悩みは私が抱えているものと似ています。 お互いに、胸の内を話しつつ、 悩みの解消のヒントを探り合いました。 高校生の時は他愛もない話ばかりだったのに、 10年の年月は、やはり人を成長させるのでしょうか。 1時間あまりの話は、本当に中身も濃く、 自分でも驚きです。 悩みが無くなったわけではありませんが、 良い刺激となりました。 |
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夕方ニュースのキャスターではない今週。 裏方の仕事が待ち受けています。 ただ、きょうは、午前中にニュースの取材をして その後はあすの本・CDランキングコーナーの準備。 比較的のんびりかな・・・と思っていました。 実際に、忙しさは感じませんでした。 しかし、ニュースの進行を担当するディレクターのピンチヒッターが・・・ キャスターでない週は、ディレクターの仕事が 最低1回は回ってくるので、珍しいことではありません。 実際に、昨日も担当でした。 きょうも、17:00〜の3分間は特に何もなく終了。 17:40〜もこの調子かなと思っていましたが、 そうはなかなかいかないものです。 ただ、その日のニュースを伝える部分は通常通り。 ここまでは順調でしたが、特集の部分で試練です。 この特集は、きょうの編集でしたが、 時間がかかったようで、変更が出たんです。 IATでは、夕方ニュースは画面の切替もディレクターの仕事です。 内容に合わせて、スタジオ、VTRという風に 事前に映像の順番を組み込んであり、ボタンを押して切り替えます。 しかも、VTRはパソコンに取り込んで、 テープを回すのではなく、パソコンから送出される仕組みです。 それが、編集がぎりぎりで、パソコンからではなく、 テープを回すことになりました。 それには、事前に組み込んだ順番を替える作業が必要です。 それほど難しいことではないのですが、 私は、これが初体験です。 最近はディレクターでもそれほど緊張しなくなっていたのですが、 さすがにきょうは、ボタンを押す手が震えました。 まわりの技術スタッフの的確な判断もあって、 放送上は何事もなく、無事終了できました。 こういう試練って、その時は大変ですけど、 終われば充実感につながります。 生放送の醍醐味でもあります。 まさにそれを実感しました。 |